なにわ淀川花火大会に行ってきました!しかもブロック指定・弁当・お茶付の有料席、十三会場です。さすが有料席!花火が上がる時の音って本当にあるんですね。本当にヒュ〜ウって言う音が聞こえました。後、花火ってあんなに大きいんだ〜って改めて気づかされました。最初の一発目は感動のあまり泣きそうになりました。彼女は泣いていました(笑)
有料席の一番の魅力はやはりお昼の早くから場所取りせずに、最高に良い場所で花火を見れることです。ただし6000円かかりますが・・・でも一度は見る価値ありです。
有料席はブロックごとに分かれており、A席・B席・C席・D席となります。一番よく見えるのはA席です。次によく見えるのがB席です。A席をとる方法はチケット販売後すぐに買うことです。いつごろから販売しているのかは不明ですが、私がなにわ淀川花火大会のチケットを購入したのは1ヶ月前ぐらいです。
後B席の中でも見やすいところ、見えにくいところがあります。見えにくいところは目の前近くに電柱があるところ、B席の中でもA席から一番遠いところ、川沿いから離れているところです。川沿いから離れているところは有料席といえど、下のほうの花火は見難くなります。見やすいところは、A席の近くで花火が打ちあがるところから近いところ、川沿いのところになります。
なにわ淀川花火大会に行くときに注意する点は、もしも有料席なら早く帰る事はあきらめましょう。なぜなら、他の有料席でない多くの人たちに比べ駅から遠いからです。私も終了後すぐに立ち去りましたが、駅で入場制限をしていて1時ほどぎゅうぎゅうづめでまたされました。
どうしても早く帰りたい場合は、最後のフィナーレでやるナイアガラの滝は帰りながら見るしかありません。そうすれば、それなりに早くは帰る事ができるとおもいます。実際に早々に席を立って帰る人はいました。でもせっかく優良席をかったんだからもったいない気がします。
そこでどうするか。急いで帰るのはあきらめてゆっくり帰るのがいい方法だと思います。川沿いは涼しい風が吹くので、夕涼みといきましょう。花火の後でも楽しめるようにお菓子や飲み物を買い込んで、1時間ほどおしゃべりしていた方が楽しめます。
後、もしもカップルでいく場合、彼女が浴衣を着てくると思います。あのはだしにはいてるサンダルみたいなヤツは、靴擦れを起こしやすく、帰りは足がすりむけて大変です。なので、帰りは靴で帰る事ができるように、靴と靴下を持ってきたほうがいいかもしれません。私の彼女も暑さと靴擦れでほぼ無口に・・・帰りはあまり楽しくありませんでした。楽しいデートをするために、彼氏は対策を考えた方がよさそうです。
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