クリスマスにカップル旅行デートの続きです。もしもここから見られている訪問者の方がいましたら、こちら前回の続きなので下のリンクより一番最初の記事からごらんになることをオススメします。
クリスマス旅行デート
では一日目のクリスマスカップル旅行デートについて紹介します。まず最初に向かったのは世界遺産:大斎原・熊野本宮大社旧鳥居・世界遺産:熊野本宮大社・世界遺産:熊野速玉大社です。世界遺産ということで建物がすごい立派でした。ただ私たちカップルはあまり神社に興味がないので、めちゃくちゃ楽しかった思い出というのは特に無く、一緒に世界遺産の前で写真を撮るのが楽しかったです。
1日目に印象に残っているのは、ホテル浦島についてからです。ホテル浦島に到着したのは4時30分ごろです。到着してから時間がたっぷりあったので、まずはホテル浦島の中を冒険してみることにしました。
このホテル浦島はとても大きなホテルで始めていく人は、標識がなければ迷子になってしまうぐらい大きいです。ホテルの敷地内を端から端まで行くには30分程度かかるのではないでしょうか?
ホテル浦島の大きさがわかる一つの例として、スペースウォーカーというエスカレーターです。なんと全長154メートル、所要時間5分45秒のバカ長いエスカレーターです。このスペースウォーカーを利用してホテル浦島の本館から別館の山上館に行くことができます。山上館とはホテル浦島の別館で名前通りの山の上の館です。
山上館敷地内の公園には狼煙山遊園と呼ばれる公園がありますが、この公園からは眺望は360度の大パノラマで、日本一の名瀑那智の滝、紀州の山並、黒潮おどる太平洋が一望にできます。すでに日が落ちていたので、私たちカップルは行くことができませんでしたが。
ただスペースウォーカーを利用して、山頂あたりにある通路を冒険していると、夜景が見える立派な休憩所を発見、イメージは茶室のような感じです。ホテル内に休憩所があること自体おもしろいですね。せっかく立派な休憩所があるので、そこから見える夜景を楽しみました。
少し休憩した跡で、さらに進んでいくと浦島稲荷神社に着きました。ホテルの敷地内に神社があるというのも楽しいですね。夜はとても暗いので、けっこう不気味で肝試しをしている気分になりました。これ以上先には電灯がないので進むのをあきらめました。
途中帰りの通路で、おもしろい動物を発見しました。なんと野生のたぬきがいたのです。これにはびっくりしました!今まで野生のイノシシは見たことがありますが、野生のたぬきは初めてです。携帯電話で写真をとろうとしましたが、すぐに逃げられてしまいました。
その後、山上館に向かう通路で、『非常口 立ち入り禁止』という場所を発見しました。見ると、その先は山上館の屋上につながっています。いたずら好きな私たちカップルは、、『非常口 立ち入り禁止』と書かれている場所についつい侵入してしまいました。階段がありのぼっていくと、見事山上館屋上に行くことができました。
山上館といえば、先ほど紹介しましたが、日本一の名瀑那智の滝、紀州の山並、黒潮おどる太平洋などを見ることができるこのあたりでは一番高い場所です。そこからの眺めは最高です。二人きりで夜景を独占することができます。ちょっとしたいたずらで気分はわくわくどきどき、さらにとても素敵な場所を発見できたのでうれしさ100倍です。
空を見ると、都会とは比べ物にならないほどのたくさんの星をみることができます。誰も知らない二人だけの秘密の場所を見つけることができたので、ラブラブ度も絶好調!みなさまのご想像におまかせします。ちなみに破廉恥なことはしていませんよ。
と山上館の屋上でラブラブモードだったのですが、ふと横をみると風呂が場の更衣室が見えるではありませんか!男性の方が素っ裸で見えます。
「これは、まずい!」
すぐに腰を下ろし見えないところに移動しました。
かなりアドベンチャーなホテル浦島の冒険でした。とても広いホテル浦島を探検しているとお腹もすきました。一階にあるコンペンションパレス『龍宮』というレストランでバイキング形式の夕食を食べました。
ホテル浦島はとても多いので宿泊客も多いです。たくさんのお客さんがいるので、レストランもすごい人、そして料理の料と種類もすごい量でびっくりしました。おすしのマグロがずらっと並んでいたり、イカやうなぎのおすしもずらりと並んでいました。特においしかったのはえびのてんぷらで、揚げたてのてんぷらを食べることができす。またデザートも充実していて果物では、みかんやぶどうがありました。ケーキ類も豊富です。
本当に満足のバイキングでした。お腹もいっぱいになったところで、ホテル浦島の一押しの温泉に入ることにしました。なんと温泉は6つもあり、忘帰洞温泉は特に有名です。
忘帰洞温泉はまさに言葉の通り、温泉に入ると家に帰るのを忘れてしまうような温泉とのことです。忘帰洞温泉の由来は、大正初期元紀州藩の徳川頼倫公が来遊されたとき帰るのを忘れるほどすばらしい場所だったところからつけられました。
他にも洞窟温泉玄武洞 山上露天風呂 天女の湯(女湯) 磯の湯 山上露天風呂 狼煙の湯(男湯) 滝の湯(男湯) なぎさ元湯露天風呂 ハマユウの湯(女湯)
があります。
私のお気に入りの温泉は忘帰洞温泉ではなく、洞窟温泉玄武洞です。この温泉も忘帰洞温泉と同じように洞窟温泉です。洞窟温泉玄武洞が気に入った理由は、並みの音がよく聞こえ、実際に浜辺に打ち寄せる波が見えるところです。他にも温泉につかりながら、空のきれいな星を見ることができることや、とても大きな岩がライトアップされていて、とてもきれいなことがあげられます。
洞窟温泉玄武洞に入っていると、何もかも忘れとても幸せな気分になります。最高の贅沢だなと感じました。以上大満足の1日目でクリスマスにカップル旅行デートでした。
書き忘れていましたが宿泊したホテルの窓から見える夜景もとてもよかったです。
イオン豊中緑丘ショッピングセンターのホームページはこちら
http://www.aeon.jp/sc/toyonakamidorigaoka/index.html
スポンサードリンク
|